前はマレーシアで働いていたのですが、一度日本に戻ってアフリカのとある国にいます。英語が想像していたより通じないのが結構困りますね。書類も読めないし、普段物を買うのも大変です。アプリで機械翻訳していますが、時間もかかるし的を射ない時も多いです。何より、話しかけられてもキチンと応答できないのが心苦しい。
付いたら早速仕事を始めようと思っていたのですが、健康診断の結果が出るまでキッチンの中れないようで、部屋に閉じこもっています。アジアの国のように気軽にレストランに行ける感じも無いので、自分で体調管理しないとすぐに病気になってしまいそうです。
先に店に入った日本人の人は「大変だ…」とぼやかれていましたが、どうなることやら。
お寿司屋さんに転職したときに始めたのがはてなブログ。
その後すぐにワードプレスに移ったのですが、はてなに戻ってきてしまいました。
戻った理由はいくつかあるのですが、ブログを専門的にしすぎて記事が書きにくくなったり、過去の記事が多すぎて嫌になったり。
４年くらいブログを書きましたが、挫折してしまいました。
想いが強すぎてしまったのかもしれません。
本当に書きたいことと乖離が生じてしまいました、それに我慢が出来なくなってしまったようです。
ブログ辞めようかな・・・、と思っていましたが、他の人のブログを読むと面白いんですよね。
YOUTUBEにもない、NOTEにもない、TWITTERにもない、独特の味わいがあります。
「やっぱり書きたいな」と思ってしまいました。
今度は肩ひじ張らず、悠々と書けたらいいなと思います。
【労働時間】
１３～２４時
【やったこと】
仕込み、銀杏、煮魚、茶碗蒸し、デザート、お椀
【感想】
お客様はぼちぼちの入りでしたが、忙しいのに慣れすぎた結果余裕で裁けるようになってきました。なのでバイトの人が就活生だったこともあり、就活についての話をずっとしていました。話していていると、会社がどんなことを求めているのかが学生だとわからないのだろうな～、とシミジミ感じました。ただ、会社が求めていることを理解している大学３年生というのもかなり気持ち悪いとも思います（よっぽど早い段階から対策するんでしょうかね）。就活もへんてこりんな世界ですが、うまくやらないと私みたいに変な人生を送ってしまうことになりますよ（笑）
【まかない】
他の人が作ってくれました
おわり
働き始めて約１月が経過しました。
お給料が確定したので今日はお金について話していこうと思います。
実際学校を卒業して寿司屋に入った場合どれくらい稼げるのか？
ストレートに表現すると、私の場合時給「８００円」くらいです（税引き前）。ただし、拘束時間は長いので（一応）まとまったお金にはなっています。頭を坊主にしてどれだけ気合を入れても、金髪ギャル以下の時給になります（ギャルは強し）。
これが業界の中で多いか、少ないかという話になるかと思いますが、私の中では十分労働に値する金額だと一旦考えています。少なくとも就活をした中では一番条件が良かったからです。他の卒業生の話を聞くと、有名店で働くとなると時給４００円とか言う天文学的な数字が出てきます（その代わりに卒業した時の看板は大きいのでしょう）。
また、一緒に働いている人に「時給計算したら８００円だったんですけど、これってどうなんですかね？」という質問をストレートにぶつけても、「そこまで悪くはないんじゃない？」とか「俺が居酒屋だった時よりずっといい」とか「前は６００円しかなかった」など、割と良い反応を示す方が多いです。
前職と比べると勿論ですが大幅ダウンです。大出血状態です。ただし、東京で生活ができないわけではありません。最低限以上の生活は十分に可能です。それだけでも十分ではないでしょうか？年収なんてものは今から上げていけばいいのですから。
おわり
【労働時間】
１２～２４時
【やったこと】
仕込み（貝）、シジミ一番だし、玉、銀杏翡翠揚げ、デザート、お椀、まかない
【感想】
今日は営業開始早々にトラブルが発生、生ビールの樽が切れました。発注もきちんとできておらず（原因は私！）、瓶ビールしかない！っとなったので急遽近隣のお友達店舗に樽を取りに走りました。走って持って帰ろうと思ったのですが、20Lの樽は重くて持って走れずタクシーでお店まで戻りました。運転手さん曰く「時々同じように料理人の方が乗っていきますよ」とのこと。1メーターも回らないか程の距離ですが、道が混んでいて１０分程度かかりました。運転手さんも釣りが趣味だそうで、道中魚の熟成を何日するかなどの話をしていました。店に戻るといつも通り営業終了までてんてこ舞いで、掃除もままならないまま皆終電ラッシュで帰宅しました。
【まかない】
シャリオムライス（具なし！）
アドバイス：発注ミスは万死に値する←
おわり
